注目情報

サッカー ニュース 日本代表監督会見集

オシム監督「私が監督になって最強の相手になる」/日本代表

 オーストリア・クラーゲンフルトで行なわれている3大陸トーナメントの第1戦でオーストリアにPK戦で敗れた日本は、現地時間11日20時15分(日本時間12日3時15分)に第2戦でスイスと対戦する。以下、前日練習後のイビチャ・オシム監督のコメント。

オシム監督 「(紅白戦で中村俊輔を右サイドで使ったことについては?)彼のプレーは私の発明ではない。彼はそのポジションでプレーするのに慣れている。チームでもあのポジション。自分で選んだポジションでプレーする、そういうタイプの選手だ。

(中に入ってくることが多かったが?)今日もそうだったと思う。私は近くで見ていたから。中に入るのは禁止していないので、中でプレーしていた。サッカーは動きながらプレーするもの。ポジションといっても場所が一定であるということではない。役割が一定であるということ。特にああいうポジションの選手には自由を与えている。もちろん自由があり過ぎても困ってしまう選手もいるが。

(明日、点を決めるには何が一番必要だと思う?)スイスにお願いしましょうか(笑)? そういう質問にはお答えしようがない。何が必要なのかこちらが教えて欲しい。日本からバレー(G大阪)やジュニーニョ(川崎)などを呼んできましょうか? しかし、呼んできても確実に取れるとは限らないが。相手があるスポーツだから。

 むしろスイスに対して、「日本にどうやって得点を与えなかったのか?」、そういう質問は明日することになるかもしれない。つまり、こちらもいるけど相手もいるということ。こちらはチャンスの数をたくさん作りたい。それすらも簡単なことではない。走ってパスを出し、もらいシュートまで持っていく形を何度作れるか。

 選手は頑張っている。観客席から見ているのが一番楽なわけです。みなさんも選手の身になって考えてあげて下さい。自分があのポジションの選手だったら何ができるだろうか? 簡単ではないことがすぐに分かるだろう。

(スイスはオーストリアより選手一人ひとりの力は上だが?)アルゼンチンやオランダにも勝っているチームだ。私が監督になって最強の相手になるかもしれない。カメルーンも強かったけれども、違う意味でスイスも強い。質が違う強さがスイスにはある。ヨーロッパのなかでも実力は7位か8位かそれぐらいだと思う。

 20人ないし30人、そのなかの誰が出てもおかしくない、そういう選手層の厚さがある。選手の名簿を見ただけで、どのチームでプレーしているか、クラブの名前で質の高さは分かると思う。しかも、現在のチームのメンバーは3年ないし4年、同じチームでプレーしている。一晩でできあがったチームではない。

(そのチームに対してどのように攻めていきたいですか?)「攻撃は最大の防御である」と言うが、簡単なことではない。走るのが速い選手のプレースピードが速いとは限らない。つまり、走るスピードと考えるスピードは違うものなのです。スイスも日本の選手がどんなタイプ、誰がいるかを研究していると思う。スピードが必要なわけだが、我々の側に十分なスピードがある選手が揃っているとは言えない。ですから、スピードで解決できなければ別の方法を考えなければならない。

(それは組織ということ?)私たちも旅行に来たわけではない。組織というものも少しは考えているつもりだ」

[PR] お役立ち情報

日本代表日程&結果

試合結果

11/19(水)
W杯アジア最終予選@ドーハ

カタール 0-3 日本

試合予定

1/20(水) 19:20~
アジアカップ予選@熊本

日本 vs イエメン

日本代表情報

PR

このページ上に表示される記事内容、あるいはリンク先の記事内容はMSNおよびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。