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日本、パラグアイに勝てず スコアレスドローもタイトルは獲得/キリン杯

中村俊輔がフル出場を果たした岡田ジャパン。パラグアイと0対0で引き分けたが、キリンカップ2連覇を果たした。(Photo by Manabu TAKAHASHI)

中村俊輔がフル出場を果たした岡田ジャパン。パラグアイと0対0で引き分けたが、キリンカップ2連覇を果たした。(Photo by Manabu TAKAHASHI)

 27日、キリンカップサッカー2008の日本対パラグアイ戦が埼玉・埼玉スタジアム2002で行なわれ、日本はパラグアイと0対0の引き分けに終わったものの、1勝1分けで他2チームの成績を上回り、2年連続でキリンカップのタイトルを獲得している。

 日本は勝利したコートジボワール戦から先発メンバー7人を入れ替えて臨んだ。DF陣にはこれが代表デビュー戦となった寺田周平、阿部勇樹らが名を連ね、中盤では遠藤保仁以外は総入れ替えで、中村俊輔、山瀬功治、鈴木啓太らが先発。FWは巻誠一郎のワントップとなった。

 前半、序盤から日本がペースをつかむ。開始早々の山瀬功のチャンスに続いて、中村俊の左足のクロスに闘莉王が頭で合わせるなど、好機を迎えるも先制はならず。終了間際にも中村憲剛の惜しいミドルシュートがあったが、これも相手GKに防がれ、結局0対0のまま前半を折り返すこととなった。

 後半から遠藤に代えて松井大輔を送り出した日本だが、中村俊のFKも枠を外れるなど、なかなか先制することができない。このあと、FW高原直泰とMF長谷部誠、さらにFW大久保嘉人を投入するなどして打開を図った日本だが、逆に強烈なFKであわやの場面を作られるなど、ペースを握り切れない。結局最後まで両チームともゴールを挙げることはできず、スコアレスドローのまま終了のホイッスルを迎えた。

 キリンカップを終えて2010年W杯アジア3次予選に臨む日本。まずは6月2日、同予選第3節でホームにオマーンを迎える。

=以下、日本代表出場メンバー=

楢崎正剛;寺田周平、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹(69分:駒野友一)、長友佑都;中村俊輔、遠藤保仁(45分:松井大輔)、中村憲剛(85分:今野泰幸)、鈴木啓太(63分:長谷部誠)、山瀬功治(77分:大久保嘉人);巻誠一郎(63分:高原直泰)

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