本命不在、混戦という下馬評の中で行われてきた今春のGI戦線だが、ヴィクトリアMは不動の大本命ウオッカを迎えてゲートが開こうとしている。昨年のダービー制覇から丸1年近くも白星から遠ざかっているものの、今回のメンバーに入れば実力は一枚も二枚も上。海外遠征帰りで馬体細化を懸念する向きもあるが、状態8割、いや、7割でも3着を外すことはないはずだ。焦点は勝ちっぷりに尽きる。