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3打席連発のJ.ワース、4本目は「狙っていた」

【ペンシルバニア州フィラデルフィア、16日】地元で行われたトロント・ブルージェイズとのインターリーグ戦で3打席連続本塁打を放ったフィラデルフィア・フィリーズのジェイソン・ワース外野手。あと1本出れば、かつてチームで活躍した殿堂入りの名三塁手、マイク・シュミットに肩を並べるところだった。

 ワースは2回、先制の3ランを放つと、翌3回には満塁本塁打。5回には9号ソロをたたき込み、2006年9月3日に記録したライアン・ハワード一塁手以来の1試合3本塁打をマークした。1978年に1試合4ホーマーを放ったシュミットらと並び球団史上5人目の1試合8打点を達成した28歳は、「気持ちの中では、おそらく狙っていただろうね」と、一塁へのファウルフライに倒れた4打席目についてコメント。あと一発打てば、当時ブルージェイズで現在はニューヨーク・メッツでプレーするカルロス・デルガド一塁手が2003年に達成して以来の快挙となったが、「打つべきではない球を振っていたね。それも今夜の出来事のうちの一つ。何ていったらいいか、分からないな」と、興奮冷めやらない様子だった。

 97年のドラフト1巡(全体22位)でボルティモア・オリオールズから指名を受けたワース。その後、2002年にブルージェイズでメジャーデビューを果たし、ロサンゼルス・ドジャースを経て、昨季からフィリーズでプレーしている。2004年にドジャースで16本塁打を放つも、翌年には7本に終わった右打者は、「ロサンゼルスでもチャンスはあったけど、けがをしてしまった」と、当時を振り返る。「以前はカーテンコールを受けたことなどなかったよ。なのに、今回は2回もだ」。苦しみのふちからはい上がってきたかつてのスター候補生は今、幸せの絶頂に酔いしれいている。

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順位表

ア・リーグ東部地区 9月30日

1. レイズ -
2. レッドソックス 2.0
3. ヤンキース 8.0
4. ブルージェイズ 11.0
5. オリオールズ 28.5

試合結果

アメリカン・リーグ 10月6日

レイズ 6-2 ホワイトソックス
エンゼルス 2-3 レッドソックス

ナショナル・リーグ 10月5日

フィリーズ 6-2 ブリュワーズ

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