【マサチューセッツ州ボストン、5日】ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手が、本拠地フェンウェイ・パークで行われたロサンゼルス・エンゼルスとのディビジョン・シリーズ第3戦にリリーフ登板。7回途中からマウンドに上がり、1イニングを1安打、無失点に抑えた。延長12回までもつれこむ熱戦となった試合は、レッドソックスが4対5で惜敗。レッドソックスのリーグ・チャンピオンシップシリーズ進出決定はお預けで、シリーズ成績は2勝1敗となった。
今シリーズ2度目の登板となった岡島は、4対4で迎えた7回表、2死一、二塁の場面で3番手として起用されると、9番エリック・アイバー遊撃手をサードゴロに打ち取り、このピンチを脱出。続く8回もマウンドに上がった岡島は、1番ショーン・フィギンス三塁手、2番ギャレット・アンダーソン左翼手を打ち取った後、マーク・テシェーラ一塁手にヒットを打たれたところで交代を告げられた。
0対1で迎えた2回、ジャコビー・エルスベリー右翼手が満塁から走者一掃のタイムリーを放ち、逆転に成功したレッドソックスだが、この日は先発のジョシュ・ベケット投手がピリッとせず。3回にマイク・ナポリ捕手に同点2ランを被弾し、さらに5回にもナポリに2打席連続アーチを浴び、3対4と逆転されてしまう。それでも、その裏にケビン・ユーキリス一塁手の適時二塁打で同点に追いつくと、その後は両チーム救援陣が踏ん張り、試合は4対4のまま延長へ突入。
3連勝でシリーズ突破を決めたいレッドソックスだったが、10回の2死満塁、11回の2死二塁というサヨナラのチャンスを逸する嫌な展開。すると迎えた12回表、6番手のハビアー・ロペス投手が、1死二塁からアイバーにセンター前へ運ばれ、エンゼルスに勝ち越しを許した。その裏の反撃も、11回からリリーフしたエンゼルスの先発要員ジェレッド・ウィーバー投手に抑えられ、シリーズは翌6日の第4戦にもつれることになった。
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Rソックスが延長戦落とし2勝1敗、岡島は1回無失点
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